
韓国語を上達させるには実際に韓国の人と関わるのが一番ですよね。
インターネットを通じて友達を作りたいと考えている方も多いはず

そんな交流のきっかけとなるよう、まずは自己紹介文を作ってみましょう。
【基本文】
안녕하세요!
(アンニョンハセヨ)
(こんにちは!)
저는 ○○라고 합니다.
(チョヌン ○○ラゴ ハムニダ)
(私は○○といいます。)
일본에 살고 있는 ○○살이고 여자(남자) 입니다.
(イルボネ サルゴ インヌン ○○サリゴ ヨジャ(ナムジャ) イムニダ)
(日本に住んでいる○○歳で女(男)です。)
매일 한국어를 공부하고 있습니다.
(メイル ハングコル コンブハゴ イッスムニダ)
(毎日韓国語を勉強しています。)
잘 부탁합니다.
(チャル プタッカムニダ)
(よろしくお願いします。)
この基本的な文に自分の好きなものや趣味を書き加えていきます。
韓国が好き!というのをアピールしたいなら・・・
■한국 ○○가 너무 좋아해요.
(ハングク ○○ガ ノム チョアヘヨ )
(韓国の○○がとても好きです。)
■저는 지금 한국 ○○에 빠지고 있습니다.
(チョヌン チグム ハングク ドゥラマエ ッパジゴ イッスムニダ)
(私は今 韓国の○○にはまっています。)
こんな文章を入れてみるのもいいですね。
○○に入れる言葉は以下を参考にしてください。
문화 / 음식 / 드라마
(ムナ) (ウンシッ) (ドゥラマ)
(文化) (料理) (ドラマ)
음악 / 사람 / 연예인
(ウマッ) (サラム) (ヨネイン)
(音楽) (人) (芸能人)
繋ぎ言葉を加えるとより自然な文章になりますから
「그리고」/「그래서 」
(クリゴ) (クレソ)
(そして) (それで)
などの接続詞も所々に入れてみましょう。
また、韓国語は主語が必ず必要というわけではないので
英語のように全てを "私は〜" から始める必要はありません。
文章の書き方は日本語と全く同じと考えてOK

ほとんど意味が通じるので、翻訳機を利用して文章を作っても大丈夫です。
とはいってもやはり機械なので時には間違いが起こることも・・・

先ほどの例文の「はまっています」もそうなんですが、
これをそのまま翻訳機にかけると全く違う意味で訳されてしまうんです。
そのような間違いを減らすためにも、翻訳機を使った後は再翻訳するようにしましょう

日本語から韓国語に訳した後、もう一度韓国語から日本語に直してみてください。
日本語としておかしな文章がなければ韓国の人にもきちんと伝わります

この作業を加えることで、確実に間違いを減らすことができますよ。
皆さんもオリジナルの自己紹介文を作って、同じ趣味を持つ韓国のお友達を見つけてくださいね。
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言えるように頑張りまーす!