病気になった時に使うフレーズや、病院での会話などは、外国語では意外と難しいですよね。
表情や様子で何となく相手からは察してもらえるかもしれませんが、やはり“言葉”は重要です。
病気や怪我に関する表現を韓国語でもできるようになりましょう
・욱신욱신하다(ウッシンウッシナダ):ズキズキする
この表現は、頭でも歯でも、ズキズキ痛む時に使えます。
・따끔따끔하다(タックムタックマダ):チクチクする
・몸이 안 좋아서 병원에 가고 싶어요(モミ アンジョアソ ビョンウォネ カゴシポヨ):体調が悪いので、病院へ行きたいです。
ステイ先の家族など周りの人に言う必要がある時使いますね。
・설사를 해요(ソルサルル ヘヨ):下痢をしています
環境が変わり、食べ物が違うと、一番なりやすいのが下痢です。
このフレーズは暗記必須ですね。
・몸이 아파요(モミ アパヨ):気分が悪いです。
これも旅行先などではよく使います。
このまま覚えておきましょう
・여기가 아파요(ヨギガ アパヨ):ここが痛いです。
아파요(アパヨ)は痛い、具合が悪いという意味ですので、体の部位の後ろに付ければ「〜が痛いです」と言えます。
例えば、눈(ヌン):目 목구멍(モックモン):喉 허리(ホリ):腰 などです。
・손가락을 베어버렸어요(ソンガラ クルルベオボリョソヨ):指を切ってしまいました
・발목을 삔것같아요(バルモ クルルビンコッカタヨ):足首をねんざしたようです。
・콩알레르기가 있어요(コンアレルギガ イッソヨ):大豆アレルギーがあります。
病院や薬局で、自分の持っているアレルギーを伝える際は、このように言ってください。
약의 알레르기가(ヤゲ アレルギガ)だと、薬のアレルギーの意味になります。
・약국은 어디예요?(ヤックグン オディエヨ?):薬局はどこですか?
日本と同じように韓国でも、病院と処方箋を持って行く薬局は分かれていることが多いです。
・오른쪽 어금니가 아파요(オルンチョッ オグムニガ アパヨ):右の奥歯が痛みます
これは歯科で使うフレーズですね。
歯科では、診察内容によっては高額になることがありますので、あらかじめ料金を聞いておきましょう
・보험용으로 진단서와 영수증 주세요(ポホムヨンウロ チンダンソワ ヨンスジュン ジュセヨ):保険用に診断書と領収書をください。
海外旅行保険に加入していれば、海外の病院で治療を受けて、帰国後に治療費を請求できるパターンが多いですよね。
必ず、診断書と領収書を貰っておいてください
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