韓国の女性は美意識が高く、美白で綺麗なイメージが大きいですね。
韓国ドラマを見ていても、エステ、スパやマッサージのシーンが度々出てきます。
このようなお店に行った時に、使える表現を覚えましょう
・피부가 약해요(ピブガ ヤッケヨ):肌が弱いです。
敏感肌の人は、施術前に一言その旨を伝えておいた方が良いですね。
かぶれたりしないように、配慮してくれます
・좀 아픈데요(チョム アップンデヨ):少し痛いです。
マッサージ店で使えますね。
・조금만 더 약하게 해주세요(チョグムマン ト ヤッカゲ ヘジュセヨ):もう少し弱くしてください。
痛すぎる時にこう言いましょう。
・조금만 더 세게 해주세요(チョグムマン ト セゲ ヘジュセヨ):もう少し強くしてください
逆に、強めが好きな人はこのフレーズを使ってください。
・시원해요(シウォネヨ):気持ち良いです。
・얼굴 마사지 하고 싶어요(オルグル マサジ ハゴシポヨ):顔のマッサージをしたいです。
入店して施術の希望をする際の表現ですね。
얼굴(オルグル):顔を他の部位に変えて応用してください
例えば、어깨(オッケ):肩 다리(タリ):脚部 전신(チョンシン):全身などです。
・메뉴 보여주세요(メニュ ボヨジュセヨ):メニューを見せてください。
この表現は、エステ店やマッサージ店に限らず、飲食店でも使えますね
・때밀이는 어디에서 해요?(テミリヌン オデヘソヨ):あかすりはどこでしますか?
韓国には、찜질방에(チムジルパン):チムジルパンと言う、普通のサウナより低温で、岩塩や鉱石を使って出来ているサウナがあります
찜질방에(チムジルパン)単独であるよりも、多彩なお風呂、あかすりやマッサージを受けられる所、フードコートなども一緒になっている複合施設が多い為、“あかすり”ができる場所を尋ねる時に、この表現を使ってください。
・여기는 만지지 말아주세요(ヨギヌン マンジジ マラジュセヨ):ここは触らないでください。
マッサージをしてもらう時に、もし怪我などで触れないで欲しい場所がある時は、きちんと言って大丈夫です。
韓国の有名で大きいエステ店などには、日本語のできる店員さんがいますが、韓国語上達の為にも、以上のような表現を使って韓国語で会話してみましょう
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