韓国語で果物の名前を覚えましょう
但し、例えば、바나나(バナナ):バナナのように、音が日本語とほぼ同じ単語は省きますね。
(1)果物の名称
まず、과일(クァイル)は果物のことです。
・사과(サグァ):りんご
・귤(ギュル):みかん
・감 (カム):柿
・배(ぺ):梨
・딸기(タルギ):いちご
・포도(ポド):ぶどう
・거봉(ゴボン):巨峰
・수박(スバク):スイカ
・무화과(ムファグァ):いちじく
・자몽(ジャモン):グレープフルーツ
・복숭아(ポクスンア):桃
・자두(チャドゥ):すもも
・참외(チャメ):マクワウリ
韓国特有の果物で、ウリ科に当たりますね。
韓国ではよく食べられている果物の1つで、家庭でも、食後のデザートとしてよく出されたりします。
外見はウリのような感じですが、パッと見、キュウリのようなメロンのような印象です
中身も、キュウリやメロンのように種がぎっしり詰まっていますが、キュウリのように気にせず種ごと食べてもOKなんですね。
(2)果物に関するフレーズ
果物を買う時も他の買い物をする時と同じような表現を使えば良くて、特別なフレーズはありませんが、以下の2点は覚えておきましょう
・씨도 먹을 수 있어요?(シド モグルスイッソヨ):種も食べられますか?
もし見たことなければ、例えば、참외(チャメ):マクワウリなんかは、種も食べられるのかどうか微妙なところですよね。
そのような果物を見かけたら、ぜひこのフレーズで尋ねてみてください。
・이건 뭐라고 하는 과일이에요?(イゴン ムォラゴハヌン クァイリエヨ):これは何と言う果物ですか?
これも同じように、韓国特有の果物を見かけた時などに使えますね。
因みに、토마토 (トマト):トマトが韓国では、果物と考えられています
その証拠に、トマトは果物屋で販売されていますし、いちごの変わりにショートケーキの上にのっていたり、フルーツパフェにミニトマトが入っていたりします。
日本人が初めて見るとこれにはちょっと驚きですが、美容意識が高く、果物・野菜好きな韓国のお国柄が表れていて面白いですよね
私が韓国語をペラペラになれた勉強法はこちら